【ダイソンDC62】ボロボロになったモーターヘッドのブラシを交換

我が家のダイソン掃除機「DC62」も早いもので購入してから約10年が経過しました。

途中、バッテリーを交換したこともありましたが、現役バリバリです。

そんなダイソン君ですが、酷使したことでモーターヘッド内のブラシが摩耗してかなりハゲ散らかしてきたので交換することにしました。

現役バリバリとはいえ、大分くたびれています。

なにせ初めての作業、とりあえず裏面のカバーを外してみます。

マイナスドライバーでクイッと回すと簡単に外れます。

カバーを外してはみたものの、ブラシは外れそうにありません。

目的達成には必要の無い作業だということがわかったのでOK!(汗)

カバーを外したところ。きったなー。

側面をみると「いかにも」なキャップがあったので外してみました。

ブラシを抜くことができそうな雰囲気です。

ブラシを抜くことができそうな雰囲気です。

ブラシを恐る恐る引っ張ると抜け出てきました。

これで正解のようです。

ブラシを引っ張ると抜け出てきた!

交換ブラシはAmazonで並行輸入品をポチりました。

新旧比較。

くたびれ具合がよくわかります。

並べると「くたびれ具合」がよくわかります。

特に黒ブラシの摩耗が激しい!とっちらかっています。。。

並べると一目瞭然です。

黒ブラシの摩耗が特に激しい。

取り外しと逆の手順で組み付けました。

交換前と比べ力強そうに見えます。

交換前に比べ、力強そうです。

これで、しばらくは使えそうです。

作業も簡単なので、気になる方にはおススメです。

しかし、10年使うといろいろガタが出るようです。

作業中に気が付きましたが、裏面にあるモーターヘッドのスイッチを兼ねたタイヤが付け根から破損していました。(上の画像、モーターヘッド裏側の右下部分)

いつ破損したんだろう?気が付かなかった。

とにかく、このせいでモーターヘッドをグッと下に押し付けないとブラシが回転しません。

それはそれで不都合があるのでスイッチを押さえた状態でテープ止めしました。

そろそろ買い替えて、コイツはサブ機に格下げかなと思う今日この頃です。

ではー。